陸王 TBS 日曜劇場 原作 池井戸潤 DVD Blu-ray - 果てしなき空に向かって

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陸王 TBS 日曜劇場 原作 池井戸潤 DVD Blu-ray




陸王 TBS 日曜劇場 原作 池井戸潤 DVD Blu-ray

3月30日金曜日からの発売か...。


振り返ること、前年2017(平成29)年10月15日日曜日より、あの福澤克雄演出・八津弘幸脚本の『陸王』がはじまってからの、波瀾万丈と焦燥と起死回生ぶりを経て、12月24日日曜日放送の最終話・第10話が終わってから...。


平均視聴率は16.0%...。

さすが思った通り、良い意味で変わることなく満足できる作品だっただけに、末永く否応なしに心に焼き付いてしまうもので...。



主人公の老舗足袋製造会社「こはぜ屋」4代目社長・宮沢紘一(役所広司)は、失礼ながら、かの『半沢直樹』や『ルーズベルト・ゲーム』のような宿敵を叩きのめすほどの勢いの感じられなかったものの、誠実さと粘り強さは言うまでもなく、人間的な温かみでじわじわと周囲の信頼を勝ち取っていく過程とともに、次第に爽快になってきて...。

それは、同じ熟練同士として、「シルクレイ」の考案と特許の取得ながら、倒産を余儀なくされた「飯山産業」元社長・飯山晴之(寺尾聰)とのせめぎ合いと協働ぶりにおいても...。


陰ながらの支えとなる家族の存在感にも、同じ心地良さと爽快感にあふれており...。

紘一の妻・美枝子(檀ふみ)の優しい気遣いはじめ、美枝子ゆずりの優しさとともに年頃ながらの揺れる気持ちも垣間見る愛娘・茜(上白石萌音)も、束の間の安らぎそのもので...。

ただ、悲しいかな、大学工学部卒業ながらも、就職に失敗して「こはぜ屋」を手伝いながら就職活動中の紘一の息子・大地(山ア賢人)の悶々と揺れる気持ちの振り幅の大きさと、斜陽真っ只中のこばせ屋にしがみつく父・紘一への反発、やり切れないものが...。


それでも、すべてを覆すかのような紘一・大地父子の奮起のきっかけとなった、シルクレイをソールにした地下足袋「足軽大将」を履かせることになる、ダイワ食品陸上部長距離選手・茂木裕人(竹内涼真)の奮闘ぶりが...。

常に背を押してくれる陸上部監督・城戸明宏(音尾琢真)の怒涛の熱血指導ぶりと時折垣間見る選手想いの熱い気持ちと重なり合うかのように...。

さらには、スポーツショップ「アリムラスポーツ」の店長・有村融(光石研)によるレクチャー、レース状況・選手の特徴などの詳細なデータ説明までも...。

極めつけは、双方に秘めた熱い想いを宿しながらも、埼玉中央銀行行田支店融資課から転々とする坂本太郎(風間俊介)の孤軍奮闘ぶりと繊細さも、紆余曲折の果てに、意外な展開へと導くことになって...。



いずれにせよ、仕事上の人と人との駆け引きとせめぎ合いや、要所要所そして最終的な成功に至るまでの過程を、存分に堪能できること間違いなしの作品として、末永く多くの人たちの心に残ることになるはず。

しかも、本放送当時の尺の都合を理由にカットされたシーン収録済みの、ディレクターズカット版だけに...。

平日の始まる月曜日に向けての奮起を促す熱い言葉の数々、かなり凝縮されている気がして、ますます楽しみになってきた。


繰り返しの鑑賞になるんだろうなあ。

実生活での奮闘努力と重なってしまいそうなだけに...。

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2018-01-15 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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