吉田鋼太郎 初主演 東京センチメンタル DVD Blu-ray - 果てしなき空に向かって

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吉田鋼太郎 初主演 東京センチメンタル DVD Blu-ray




吉田鋼太郎 初主演 東京センチメンタル DVD Blu-ray

発売日は、6月2日木曜日。



"6月2日"か...。

つい思い出してしまう。

旧暦と新暦の違いはあれ、1582(天正10)年6月2日の"本能寺の変"を...。


折しも、この時放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』では、織田信長を怪演...。

強烈に印象付けたカリスマ性と非道な振る舞いが目立ったものの、すでに2月7日日曜日放送の第5回『窮地』にで呆気なく落命...。



『東京センチメンタル』DVD/Blu-ray...。


新境地として強く印象付けたいのかなあ。

末永く語り継がれるほのぼのとした作品としての代表作を...。


吉田鋼太郎の単発ドラマ初主演および連続ドラマ初主演作品ならば...。



あの単発スペシャル版の2014(平成26)年12月30日火曜日23時から翌0時25分のテレビ東京系での放送が、そのそものはじまり...。

テレビ東京系ならではの、ほのぼのとした展開あって、連続ドラマとしての放送の可能性ありとの思いの高まりの通じたからか、2016(平成28)年1月16日土曜日(15日金曜日深夜)から4月9日土曜日まで、毎週土曜日0時12分から0時52分(金曜日深夜)までの、テレビ東京系"ドラマ24"での全12回放送へ...。


しかも、この年2016(平成28)年1月1日金曜日、一般女性との結婚により、事実婚1回を含め4回目の結婚を予め意識していた(?)かのように、素顔の吉田鋼太郎をそのまま当て書きするかのようなオリジナル脚本となっており...。


かの物語の展開は...。


久留里卓三(吉田鋼太郎)は、東京・言問橋の老舗和菓子屋『くるりや』の息子としての生まれ育ち。

昔気質の二代目の父からの厳しい教育あって、店の看板である団子を作る職人として父を越えるほどの技量に成長するまでに...。

しかしながら、私生活では離婚歴がありバツ3。

55歳になっても自由気ままな日々の中、幼い頃父に買ってもらった年代物の一眼レフカメラを持っての町の散策で、いつか変わりゆくであろう古き良き東京の風景を収めるのが趣味。

そして毎回のごとく、かつての憧れの女性との再会または面影の重なる女性との出逢いがあって...。

すぐに淡い恋心を抱くなり、憧れの女性と過ごすひとときや、美味い酒や料理を前にしての語り合いが...。

デートで相手をリードしようと東京ウンチクを意気揚々に語る子供っぽい卓三の愛おしさ、面白おかしいもの...。

それが女性の母性本能をくすぐるんだろうか、といった思いもしばしばだった。

ただ、悲しいかな、果たして卓三の恋心は成就するのか、といった淡い期待を抱かせて高まった矢先に、毎回恒例のお約束へ...。


それでも、ホッと一息できるひとときあって、最後には心温まってしまうものだから...。


吉田鋼太郎演じる主人公・卓三の"平成のおしゃれ寅さん"としての魅力ばかりじゃない。

『くるりや』の看板娘である元気なアルバイト店員・須藤あかね(高畑充希)との丁々発止なやりとり、なかなかかわいいもの。

『くるりや』の向かいで理容店を営む卓三の昔馴染み・柴田幸吉[片桐仁(ラーメンズ)]、卓三の二番目の元妻で謎多き女性・玲子(大塚寧々)、卓三の行きつけの蕎麦店の店主で酒を呑みかわしながら卓三に恋のアドバイスをする良き相談相手・荒木(小栗旬)...。

役どころにおいても私生活においても、本当にほのぼのとした関係そのまま...。


毎回登場するゲストも、忘れられない。


1月16日土曜日放送の第1回「柴又の恋」には、卓三が学生時代に憧れていた女性で亡き親友の妻・山崎里美(草刈民代)が...。

1月23日土曜日放送の第2回「押上の恋」には、夢を追い上京した日暮里のキャバクラ嬢・明美(市川由衣)が...。

1月30日土曜日放送の第3回「人形町の恋」には、あかねの友人の21歳の大学生・羽田なつ美(川栄李奈)が...。

2月6日土曜日放送の第4回「小石川の恋」には、小石川の小料理屋で卓三と出逢うイタリア帰りの謎の美女・古沢ひとみ(奥貫薫)が...。

2月13日土曜日放送の第5回「新井薬師の恋」には、 卓三がかつて修業に出されていたときに出逢った『高田和菓子店』店主・高田みずほ(床嶋佳子)が...。


そして、2月20日土曜日放送の第6回「吉祥寺の恋」...。

元モデルで、現在は役者や歌手やイラストレーターなどで活動し、『くるりや』にレポーターとして来店して、あかねと出逢う住田龍介(小柳友)が...。

特に、あかねが歌った「涙くんさよなら」、切なかった。

DVD/Blu-rayの映像特典には、フルバージョンを完全収録とのこと。

じっくりと聴き入ってみたいなあ。


そして、何と言っても、デートの舞台となった東京の名所や実在の名店の紹介による東京ガイドも兼ねたドラマの進行が、かの映画『男はつらいよ』シリーズのような旅情を際立たせてくれるものだから...。

ただ、単発スペシャル版未収録なのが心残り...。

それでも、映像特典と封入特典で、充分過ぎるほどに満足させてくれそうな構成であることには、間違いなし。



吉田鋼太郎を改めて振り返ってみて...。


どちらかと言えば、影や棘のある役どころの強烈な印象が...。


特に、あの2013(平成25)年1月12日土曜日より放送のフジテレビ系列土曜ドラマ『カラマーゾフの兄弟』で、ザテレビジョンドラマアカデミー賞での助演男優賞受賞となる、「酒好き、金好き、女好き」と町中で揶揄される資産家の黒澤地所社長・黒澤文蔵の暴君ぶり...。

加えて、2014(平成26)年4月10日木曜日より放送のTBS木曜ドラマ劇場『MOZU Season 1 〜百舌の叫ぶ夜〜』で演じた、『アテナセキュリティ』マーシャルアーツアドバイザー兼殺人実働部隊長・中神甚の頭脳明晰な武闘派の狂人ぶりも...。


あまりにも強烈すぎただけに、この度の『東京センチメンタル』では、やっと本来の素顔を垣間見ることになったのかなあといった安心感が...。



1959(昭和34)年1月14日生まれの東京都出身。


高校生の時、劇団雲のシェイクスピア喜劇『十二夜』を見て役者を志したことから始まって、上智大学文学部ドイツ文学科在学中にシェイクスピア研究会公演「十二夜」で初舞台を踏むことに...。

同大学中退後は舞台を中心に活躍し、劇団四季(在団期間6ヶ月)、シェイクスピア・シアター、劇工房ライミング、東京壱組を経て...。

1997(平成9)年に演出家・栗田芳宏とともに劇団AUNを結成。 演出も手がけるまでに...。

特に、"世界のニナガワ"こと蜷川幸雄演出作品には、常連俳優としての出演を重ね、その関係から藤原竜也や小栗旬とは親交を深めることになって...。


2010(平成22)年7月17日土曜日より公開の小栗旬初監督作品となる映画『シュアリー・サムデイ』にて組長・亀頭を演じた際、小栗旬からの勧めあって、テレビドラマへの出演が以前より増えたらしく、2013(平成25)年に入り先の『カラマーゾフの兄弟』出演...。

7月7日日曜日放送早々より社会現象となった池井戸潤原作・福澤克雄演出の大ヒットドラマであるTBS日曜劇場『半沢直樹』出演。 唯一と言える理解ある主人公・半沢直樹(堺雅人)の上司、東京中央銀行第二営業部部長・内藤寛を好演して...。


2014(平成26)年4月には、先の『MOZU Season 1』...。

そして、あのNHK朝ドラ『花子とアン』に、炭鉱王と呼ばれた実業家・伊藤伝右衛門をモデルとする嘉納伝助としてレギュラー出演。 無教養で不器用だが情の深い富豪を好演しての高評価...。


真骨頂は、シェイクスピアやギリシア悲劇などの海外古典作品に要求されるスケールある演技力。

これからも変わらないまま...。

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2016-02-20 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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