表参道高校合唱部! 低視聴率 感動 合唱 DVD Blu-ray - 果てしなき空に向かって

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表参道高校合唱部! 低視聴率 感動 合唱 DVD Blu-ray




表参道高校合唱部! 低視聴率 感動 合唱 DVD Blu-ray

2016(平成28)年2月5日金曜日に発売か...。

失礼ながら、この年2015(平成27)年7月17日金曜日より放送された、一桁台の低視聴率ながらも感動的な合唱の大好評ぶりの忘れられない、あのTBS金曜ドラマ『表参道高校合唱部!』のDVD/Blu-rayが...。


同じTBS学園ドラマとして、こんな温かい気持ちになれるドラマを観れることのできたのは、2014(平成26)年10月12日日曜日より日曜劇場で放送された宮藤官九郎脚本によるコメディテイストの『ごめんね青春!』以来かもしれないや。

あの宮藤官九郎脚本特有の「わかるヤツだけわかればいい」という小ネタに魅せられる面白さはなくても、基本的には初々しさと清純さのあふれる「“歌の力”で学校にミラクルを起こす痛快な青春学園ホームコメディー」と謳っているキャッチフレーズが心地良くて...。

しかも脚本は、あの2011(平成23)年4月24日日曜日から放送のフジテレビ系列のドラマチック・サンデー『マルモのおきて』を手掛けたリアルとファンタジーとの交錯に定評ある、櫻井剛によるオリジナル。


以上の想いあって、いろいろな紆余曲折ありながらも、最後には奇跡が起こる、といった予感を強く抱くようになって...。


案の定、キャッチフレーズで謳われたように、1話完結にふさわしい清々しい感動の連続だった。

反面、他局との激戦となる放送時間ゆえか、最終回直前の第9話までの平均視聴率は5.92%。

あの懐かしい唱歌や脚光を浴びたポップスを取り入れた心地良い合唱を何度も聴きたくて、録画率が安定しているのかなあ。



かの物語の主人公は、香川県小豆島の高校合唱部に所属する一人の純真無垢かつ天真爛漫な女子高生・香川真琴(芳根京子)。

両親の離婚危機で、讃岐うどん店を営む父・雄司(川平慈英)と妹・真弓(松本来夢)から離れる形で、母・美奈代(堀内敬子)の実家である、東京の祖父・万歳(平泉成)の営む蕎麦屋『万歳庵』での生活とともに、両親の出身校の表参道高校に転校。

早々より、両親の所属していた合唱部に存在するとされ、両親の想い出の歌でもある"伝説の愛の歌"を見つけ出して、離婚寸前の両親の仲を修復させるまでの孤軍奮闘がはじまって...。

並行して、廃部寸前の合唱部の活動を復興させるための孤軍奮闘から、少しずつ増えることになる仲間とともに奮闘そして高まってゆく姿も...。


たしかに、昔ながらの学園ドラマにありがちの解かりやすさと言えば、現代ならば半ば冷めた気持ちになりがち(?)なもの。

しかし、このドラマでは、本当にすべての憂いを吹き飛ばしてくれるから、嬉しいや。


ただ、裏を返すとなれば、現実の問題としての"スクールカースト"による歪みへの反発が、強く後押ししているということかもしれないや。


特に、あの第1話...。

スクールカーストのはびこる中、ネットアイドル・"ネコ娘"でしか自身を表現できない"1軍"メンバー・引田里奈(森川葵)の大好きな1995(平成7)年のJUDY AND MARYの「Over Drive」を、"圏外"とされる少ない合唱部員での合唱での呼びかけを通して、心を開いて誘い込んで、ともに歌い上げるあの心地良い瞬間...。

以来、夢中になってしまった。


もちろん、以後の毎話合唱することになる楽曲にまつわる登場人物一人一人の想い入れの反映するかのような流れを汲み入れた上での、クライマックスにおける合唱が、本当に心地良くて...。


本当に印象に残る登場人物ばかり。


窃盗の嫌疑を賭けられて不登校だった宮崎祐(高杉真宙)には、1971(昭和46)年の赤い鳥のヒット曲「翼をください」。

推薦入学を果たした野球部での公式試合での負傷が原因で視力低下して、成績の振るわずに苦悩していた桜庭大輔(堀井新太)には、1995(平成7)年の岡本真夜のヒット曲「TOMORROW」。

1軍メンバートップとして、"優里亞さま"と言わせるくらいのタレント活動で脚光を浴びる反面、家業の倒産で離婚した大好きな実父・良一(加藤虎ノ介)の関わりで苦悩する谷優里亞(吉本実憂)には、1988(昭和63)年にTHE BLUE HEARTSのヒット曲「TRAIN-TRAIN」。

帰宅部ながらも、何かと真琴に協力する時と同様、いつも誰にでも人当たりが良くて優しく明るく振る舞っているイケメンゆえの1軍メンバーの反面、生まれつき病弱で重い心臓病を抱えている夏目快人(志尊淳)には、2004(平成16)年の一青窈のヒット曲「ハナミズキ」。


もちろん、美しきデュエットとハーモニーを心地良く披露した、音楽教師で合唱部顧問・鈴木有明(城田優)と、英語教師かつ真琴の担任で合唱部副顧問・瀬山えみり(神田沙也加)も...。

さらに、香川家を象徴する「大きな古時計」も、真琴の両親を象徴する「愛の歌」も...。



すべて素晴らしかった。

もしかしたら、最近評価の高まりつつある、『ザ・テレビジョン』(角川書店)によるドラマアカデミー賞・最優秀作品賞の受賞もあり得る???


また一つ、永久保存版が増えたかな...。

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2015-09-26 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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