りんごかもしれない ヨシタケシンスケ 絵本 感想 哲学 妄想 発想力 - 果てしなき空に向かって

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りんごかもしれない ヨシタケシンスケ 絵本 感想 哲学 妄想 発想力


りんごかもしれない ヨシタケシンスケ 絵本 感想 哲学 妄想 発想力

ブロンズ新社より、2013(平成25)年4月17日水曜日に発売。


「考える頭があれば、世の中は果てしなく面白い」

その実感から、大きく深く広げられるんだなあ。



「このりんご、○○かもしれない」

発想を促進する呪文のごとく繰り返される言葉。

りんご一つだけで、りんごでない可能性、りんごの気持ちなどが、脳裏に浮かんできて...。

そこには限定とか決定はない。

可能性という大宇宙の中を迷走するだけ。


「○○」の発想ひとつを文にするのは簡単なことは、言うまでもないものの...。

それを、一つ一つ丁寧に、絵としてオモシロかわいく展開しているところがスゴイや。

細かく絵を見ていく楽しみもあるから、なかなか飽きないもの。


かつて子どもの頃の実感である漠然とした「なにかいつもと違うコト」、どうして早く気付かなかったのだろう、と思っても、後の祭りだろうけど、今からでも遅くはないはず。

モノやコトをよく観察するクセから、あらゆる妄想・想像を通して、発想を強化して、創造する力を持つことを...。


これだけ身近でこれだけたくさん考えついてしまうとは、本当に楽しいと思った。



ヨシタケシンスケは、1973(昭和48)年神奈川県生まれ。

筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了して、日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、書籍の挿絵など、多岐に渡って活躍。

2児の父で、本書が初の絵本作品に。


この絵本をきっかけに、イマジネーション豊かな子どもたちが、より多く増えて、明るく楽しい未来を創造できること、祈りたいなあ。


成人した後も、この絵本による"頭の体操"、なかなかの気分転換に...。

そのうち"哲学"でも編み出せることも、あり得る???

2015-05-25 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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