日本の大和言葉を美しく話す こころが通じる和の表現 日本語 - 果てしなき空に向かって

自由形式

日本の大和言葉を美しく話す こころが通じる和の表現 日本語


日本の大和言葉を美しく話す こころが通じる和の表現 日本語

前年2014(平成26)年11月に発売。

『日本の大和言葉を美しく話す こころが通じる和の表現』(高橋こうじ / 東邦出版)として...。


2015(平成27)年の静かな夜明け、しかも初日の出として迎えるとともに、読み終えることになるとは、良き節目の一つになるんだろうなあ。


節目と言えば...。


2015(平成27)年は、2010(平成22)年と2020(平成32)年の真ん中という解かりやすさ。

しかも、戦後70年という節目の年。

つい、旧き良き日本というものを、振り返ってみたくなってしまった。



全体を通して、体系的・網羅的な研究に基づく成果とは言えないものの、肩肘張らずに大和言葉の奥深さに触れることのできる好著だった。


日本語にはおおまかに、「漢語」「外来語」「大和言葉(やまとことば)」の3種類が存在。

未来へ進むにつれ、漢語や外来語に押されつつあって、忘れ去られようとしている中においても、美しさを見直したい大和言葉を数多く取り上げ、それらの言葉の持つ奥床しさを紹介していて...。


日常会話や手紙ばかりでなく、商談やスピーチなどのビジネスの場でも使えそうな言葉も多いのは、ありがたいや。

本書で取り上げられている言葉をさり気なく織り交ぜることで、聞く人の琴線に触れる印象深い話し振りを披露することができそう。


例を挙げるならば、「お心にかけていただく」「お引き立ていただく」「あらましは次の通りです」の用法など...。

そして、「妥協する」でなく「折り合う」と口にすれば、引き下がったのではなく、大人な印象に変わるということ。

寿(ことぶき)とは、言祝ぐ(ことほぐ)として、「めでたい言葉を口にすると、本当に幸福が訪れる」と信じる文化に由来すること。


それらの意味合いとともに、これからも歩いていきたい。


やはり、あの高橋こうじのこと 慶応義塾大学文学部在学中からテレビ番組の企画などに携わり、卒業後にプロのライターとなって、おもにドラマ、商業演劇の企画を手掛けてきたことの蓄積をはじめ、2000(平成12)年から言葉と会話をめぐる人間心理についての研究に尽力してきたことは、大きいや。

それに、イラストも味わい深いし、繰り返して読みたくなってしまう。


大和言葉とは、まさに混じり気なしの日本語だから...。



余談ながら、冒頭の節目ということに関して...。

ちょうど、2010(平成22)年と2020(平成32)年の中間にあるという解かりやすさに惹かれたばかりでない。


3月14日土曜日には、金沢まで北陸新幹線が開業。

3月30日月曜日からは、石川県・能登地方の輪島市を舞台にしたNHK朝ドラ『まれ』の放送開始。

そして、8月15日土曜日、戦後70年...。


これからが気になるなあ。

2015-01-01 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

インフォメーション1

  • 横幅468pxまでの画像バナーが貼りつけ可能
kaetenx

インフォメーション2

  • テスト1
  • テスト2
  • テスト3

インフォメーション3

  1. テスト1
  2. テスト2
  3. テスト3
Copyright © 果てしなき空に向かって All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます